インドネシア2012:選手3名が"INTERVILLAGE"を訪問

ジョナタン、ロンゴ、デッラフィオーレが"ゲロラ・ブン・カルノ"スタジアムの前に設置されたイベントスペースに

[ジャカルタ] "ゲロラ・ブン・カルノ"スタジアムの前に設置された約3万平方メートルのインテリスタ用イベントスペース、"Intervillage"を訪問したジョナタン、サムエレ・ロンゴ、パオロ・エルナン・デッラフィオーレは現地ファンに大歓迎された。

この"Intervillage"では選手と交流する機会がある他、今回チームが持参した2010年のチャンピオンズリーグとクラブワールドカップのトロフィーを直で見ることも出来る。臨時"インテル博物館"が設けられ、輝かしいトロフィー以外に歴史的なユニフォーム等のグッズも飾られている。1973ー74シーズンのジャチント・ファッケッティのユニフォームや、1964年のマドリードでのインターコンティネンタルカップ決勝でアルマンド・ピッキが着た貴重なユニフォーム、1930年代のボールや1950年代のシューズ(アントニオ・バレンティン・アンジェリッロのサイン入り)、1960年代のペナント等も展示されている。

なお、2010年のチャンピオンズリーグ優勝の喜びを蘇らせるのは、ビッグイヤーだけではない。あのマドリードでの忘れられない夜でエステバン・カンビアッソが身に付けたユニフォームも飾られている。

広報部


 English version  Versione Italiana 

読み込み中