[ジャカルタ] 「プリマヴェーラチームの試合で全力でプレーするわけですから、こういう国際試合になるとますますはりきりますよね」。"インドネシア・リーガ・セレクション"相手の親善試合のハーフタイム、前半にネラッズーリ先制点を決めたサムエレ・ロンゴは、インテルチャンネルのマイクを前にこうコメントした。「僕はそもそもセンターフォワードですが、サイドからスタートする形でも好きな動きが出来ていいです。現に、今日のゴールだってそうやって生まれたわけですしね………」
Uー23インドネシア代表選手と、外国人選手を含む現地リーグのトッププレーヤーで結成されたチームを相手にボランチとして先発し、良い前半をやって見せたアンジェロ・パロンボは一方、こうコメント。「これだけ湿度が高い中でプレーするのに慣れていないから、ちょっとキツイね。でも、僕たちは一生懸命プレーしているよ。これだけ大勢のファンはそれに値するからね。個人的には、今シーズンはこれまでプレーする機会が限られていたので、どんな出場チャンスでもフルに生かして自分の持ち味を発揮するつもりだよ」
広報部