コルドバが"PRIMA SERATA"のゲストに

インテルチャンネルのゴールデンタイム番組に出演したイバンの発言

[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのゴールデンタイム番組"Prima Serata"の今回のゲストは、現役引退を先日表明したばかりのイバン・ラミーロ・コルドバ。司会役のエドアルド・カルダーラを前に、イバンはダービーの際にチームメートや会長、そしてファンから大いなる愛情を示されたことについて語った。「あの夜は、感動のあまりに胸が裂けてしまうかと思いました。ダービーのボールは、僕がもらいましたよ。チームメート全員にサインしてもらってね。 いずれにせよ、当日も言いましたが、感謝しているのは僕です。苦難あり、栄光ありの素晴らしい長年でした。本当に最高の夢を見させてもらったようなものなのです」

番組中、コルドバは様々なテーマに触れた。「グアリンとジュアンはインテルの将来であるだけではありません。彼らは、現在のインテルのために機能する選手なのです。個性があって、将来性にも優れている存在です。カリスマ性にも富んでいて、責任を持ってチームのために貢献したい気持ちでいっぱいなのです」

「ストラマッチョーニ監督は几帳面な性格の持ち主です。僕らに出す指示も細かいですね。理性が豊かと同時に勘も鋭いし、選手がすぐに理解出来るように物事を説明するのがうまい監督です。その能力はこの短い期間で結果を出すために非常に重要だったと思いますね。ダービーの前に、試合途中で僕が必要になるかも知れないと言ってくれて、信頼を感じさせてくれました」

引退後のことについては、イバンはこう述べた。「僕のアドバイスがインテルのこれからのDFに役立つのであれば、喜んでクラブに貢献したいと思います。今後何をやるかはもう分かっていますが、発表する前にあと数日待ちたいと思います」

広報部


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