アッピアーノ:ラツィオ戦に向けて80分間トレーニング

アルバレスは筋トレ、キヴとカスタイニョスはリハビリメニュー。スタンコヴィッチは治療とフィジオセラピーを受けた

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 5月13日(日)20:45にローマの"スタディオ・オリンピコ"で開催されるセリエA・2011ー12シーズン最終節、ラツィオ対インテル戦に向けて、チームは約80分の第1回練習を実施した。

ジムで体をほぐした後、ネラッズーリはピッチでボールを使ったウォームアップを行い、テクニック/戦術トレーニング、一連のミニゲームをこなした。第3子が生まれたばかりのハビエル・サネッティの他、フレディ・グアリンとアンドレア・ポーリもチームとの全体練習を消化した。ジュリオ・セザルはフィールドプレーヤーとしてミニゲームに参加した。プリマヴェーラチームからは、MFのジョセフ・アルフレッド・ダンカン(1993年生まれ)、GKのラッファエレ・ディ・ジェンナーロ(1993年生まれ)とラッファエレ・デッレ・ヴェードヴェ(1994年生まれ)が合流した。

リカルド・アルバレスはあらかじめ予定されていた筋トレプログラムを実施。ルク・カスタイニョスとクリスティアン・キヴはそれぞれの状態に合わせたリハビリメニューに専念。デヤン・スタンコヴィッチは治療とフィジオセラピーを受けた。

広報部


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