[ミラノ] インテルチャンネルの試合後取材で、フレディ・グアリンは自身初のダービーに出場したものの、交代が必要となったことについて話した。「足がつってしまったのです。疲れていただけですよ、大したことではありません。それまでは調子が良くて、監督の指示に従ってプレーしました。僕らはボールをキープしてスペースに積極的に進んでいき、良いサッカーをやることが出来ました。初のミラノ・ダービーは特別な経験でした」
グアリンは同国人の大先輩、イバン・コルドバの引退について次のように述べた。「コルドバは僕にとってピッチ内外での真面目な生き方の手本です。選手として、人間として見習うべき存在なのです」
最後に、これからのことについて聞かれたグアリンは「僕は、ここに残るつもりでインテルにやって来たのです」と、残留への強い意欲を語った。
広報部