長友:「チーム全体が凄い勢いで臨んだ試合だった」

「前は先制されたら逆転出来なかったのに、今は違う。全員のコンディションが最高の時期」

[ミラノ] チェゼーナ戦終了後、長友佑都は"ジュゼッペ・メアッツァ"スタジアムのミックスゾーンで待機していた日本のメディアの取材に応じて、次のように語った。「チーム全体がもの凄い勢いで臨んだ試合で、最後には貴重な勝利を収めることが出来ました。チームはコンディションが最高の時期を迎えています。少し前までの僕たちは、今日みたいに相手チームに先制された場合は逆転することが出来ませんでした。今はでも、逆転するための気迫があるのです。ダービーについてですか?その前に非常に重要なパルマとの試合があるので、今のところダービーの話は避けたいです。ストラマッチョーニ監督?常に最もコンディションが良い選手を起用するので、選手たちの間の競争が活性化して、より良くするための刺激になります」

広報部


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