カステッラッツィ:「先制されても気を落とさずに反撃した」

「我々の歩みを続けられるのが重要だった。これで、なかなか良い感じの展開になってきた」

[ミラノ] 大事をとってメンバーから外れたジュリオ・セザルの代わりにゴールマウスを守ったルーカ・カステッラッツィは、インテルチャンネルのゲーム後取材でチェゼーナ戦をこう振り返った。「相手に先制されても気を落とさずにすぐに反撃して、逆転勝利を収めたのは我々の力が立証されたものだと思います。チェッカレッリのシュートは、長友がボールに触れてコースが変わって、防げないものになってしまいました。でも、大事なのは試合に勝てて、我々の歩みを続けるのが出来たことです。これで、なかなか良い感じの展開になってきました。我々がここまで巻き返せたことを自信にして、インテルに相応しいエンディングにしたいです」

広報部


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