[ミラノ] 今日の12:30にフィレンツェの"アルテミオ・フランキ"スタジアムで行われるフィオレンティーナ対インテル戦を待ちながら、Football Data提供の数字とトリビアをチェックしよう。
● フィオレンティーナとインテルはこれまで、カンピオナートで158回対戦している(フィレンツェで79試合、ミラノで79試合)。ネラッズーリの成績は63勝43敗52分で、236ゴールを決めている。一方、フィオレンティーナの得点数は196ゴール。
● フィレンツェでの対戦は今日で80回目だが、これまでの結果はフィオレンティーナが28勝、インテルが18勝、引き分けが33回。ヴィオラが114ゴール、ネラッズーリが87ゴールを決めている。
● インテルとフィオレンティーナが初めてカンピオナートで対戦したのは、1931ー32シーズンの出来事。
● レフェリーのパオロ・ヴァレーリ氏は、これまでのキャリアで57回のセリエA戦で主審を務めており、今シーズンはすでに15ゲームを担当している。彼が笛を吹いてきた試合ではホームチームが勝利を収めたケースが多く、与えられたPKは27本で、レッドカードは16枚。
● ヴァレ—リ氏が主審の試合で、フィオレンティーナはこれまで一回も負けていない(4勝1分)。一方、インテルは2勝2敗4分の成績を残している。
● デリオ・ロッシ監督がインテルと対戦するのは、今日で26回目。これまでの成績は1勝18敗5分。
広報部