"PRIMA SERATA"特別版:祝!サネッティ570試合出場

インテルチャンネルはセリエAで新たな大目標を達成したキャプテンに特別番組を捧げた

[アッピアーノ・ジェンティーレ] ハビエル・サネッティがセリエAで570試合出場を達成し、最多出場数ランキングで3位のディノ・ゾフに並んだことを記念に、インテルチャンネルはゴールデンタイム番組"Prima Serata"の特別版をキャプテンに捧げた(オンエアは21:00)。スタジオに訪れ、「僕はこのインテルチャンネルが生まれた時も見届けているんだよね………」と振り返ったサネッティは、司会役のエドアルド・カルダーラとロベルト・スカルピーニを前に、自身の長いインテル生活について語った。

「実は僕、決して典型的なサッカー選手ではないんだよね。 その日暮らしで、やることやることに楽しみを感じられるし、日常の小さな物事に幸せを追求するんだ。いつだって、この調子だよ。自分自身に満足しているね」と述べる"プーピ"は、ネラッズーリの一員としての長いキャリアの中で何よりも記憶に残る瞬間について聞かれ、次のように答えた。「あの瞬間の、あの自分の顔がいつまでも残るだろうね。長年望み続けたことが実現した時のすべての感情を表現する顔だったんだ」。"あの瞬間"とはもちろん、マドリードでビッグイヤーを夜空に掲げた時のことである。

広報部


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