サネッティ:「ストラマッチョーニ監督は勢いをもたらしてくれた」

「僕らは再出発したいという気持ちで応じた。修正すべき点はまだあるけど、とりあえずこの結果に満足」

[ミラノ] 「重要なことはインテルが勝ったことさ!」。ジェノア戦終了後、ハビエル・サネッティはインテルチャンネルのインタビューで久しぶりの勝利への喜びを語った。「PKを与えた僕のハンド?どうやら、僕はボールに近すぎたみたいだね(笑)。ルシオのプレーがファウルと見なされてジェノアに3本目のPKが与えられたこと?あれはスクッリのファウルだと思うけどな………。でも、さっきも言ったみたいに、インテルが勝ったことが何よりも重要なんだ」

ストラマッチョーニ監督について、サネッティはこう述べた。「今週、きっちりと練習に集中することが出来たんだ。監督は勢いをもたらしてくれて、 僕らは再出発したいという気持ちで応じたのさ。まだ修正すべき点はあるけど、とりあえずの結果としてはいいと思うよ。満足してもいいんじゃないかな。僕らは監督と色々と話し合ったけど、しっかりとした人だね」

インテルの順位に関して、キャプテンはこうコメントした。「僕らとしては、出来る限りのことをやり続けるしかないね。他チーム次第というのもあるけど、僕らは最後までトライする義務があるんだ」

最後に、今日のゲームで好プレーを見せたエステバン・カンビアッソについて、サネッティは「"クチュ"のレベルの高さに異議を唱える人はいないだろう。彼は紛れもなく、今日のこの勝利の偉大な主役の一人なんだ」と語った。

広報部



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