バルセロナがインテル下部組織のトレーニングセンターで練習

ペップ・グアルディオラのチームはプリマヴェーラが公式戦に使うメインピッチで汗を流した

[ミラノ] 昨夜、"ジュゼッペ・メアッツァ"スタジアムでのチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでミランと対戦したバルセロナは今日、インテル下部組織の"ジャチント・ファッケッティ"トレーニングセンターで練習を実施した。

スペインは今日、ゼネストのため、バルサは帰国を明日に延期し、ミラノでトレーニングを行った。ペップ・グアルディオラ率いるチームは、普段プリマヴェーラチームが公式戦で利用するメインピッチで90分間汗を流した。1000人を越えるバルサファンが押し寄せ、"ジャチント・ファッケッティ"トレーニングセンターの外からバルセロナに声援を送った。

練習終了後、インテルのマルコ・ブランカTD、ピエロ・アウシリオSD、下部組織総責任者のロベルト・サマデンはピッチサイドで、グアルディオラ監督とバルセロナのスポーツディレクター、アンドニ・スビサレータと挨拶を交わした。バルサのSDと指揮官はインテルに感謝の意を示し、トレーニングセンターとピッチコンディションの良さを褒め称えた。

広報部


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