セリエA、ユヴェントス対インテル:追加データ

今夜の試合を待ちながら、レーガ・セリエAの依頼で"Panini Digital"が集計したデータをチェック

[トリノ] ユヴェントスは今シーズン、ホームゲームで8勝5分、25得点/9失点の成績を残し、勝ち点29ポイントを獲得している。一方、アウェーゲームでのインテルはこれまで6勝6敗1分、15得点/17失点の成績で、手にした勝ち点は19ポイント。ここ最近の5試合では、アントニオ・コンテ率いるチームは1勝4分の結果を、クラウディオ・ラニエリのネラッズーリは1勝2敗2分の結果を出している。

レーガ・セリエAの依頼で"Panini Digital"が集計したデータによると、ユヴェントスはこれまでの28試合で平均53%のボールポゼッション率を誇り、ミランとローマに次いで高い数値を出している。一方、インテルの平均ポゼッションは47%である。

シュート数は1試合平均17本のユヴェントスが15本のインテルに勝っているが、2チームを比較しての得点王はまぎれもなく14ゴールのディエゴ・ミリートである。放ったシュート数が最も多い選手はユーヴェがミルコ・ヴチニッチ(72本)、インテルがジャンパオロ・パッツィーニ(63本)だが、偶然に2人とも決めたゴール数は5点である。

広報部


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