インテルキャンパス:今シーズン2回目のメキシコ訪問

イタリアから飛んだコーチは首都メキシコシティとケレタロ州で活動

[メキシコシティ] 今シーズン2回目のインテルキャンパス・メキシコ訪問が実施された。今回イタリアから飛んだコーチ、シルヴィオ・グアレスキとガブリエーレ・ラスペッリは、まず首都のメキシコシティで、慈善団体"Fundacion Renacimiento"の施設のストリートチルドレンと、バラック地区に住む先住民"トリキ"族の子供たち、合わせて約40人の少年少女を対象にサッカー活動を行った。現地インストラクターのフェルナンド、アダン、オスカル、オマールの指導法の向上も確認された。

メキシコシティの次、インテルキャンパスコーチはケレタロ州へバス移動。この地区では8年前から、地元のシスターの協力を得て、貧民地区の子供たちの支援活動が行われている。最初の頃は、約40名の少年がシスターの修道院内にある学校のグラウンドで週一回に遊ぶ程度だったが、ここ2年間で子供たちの数とスポーツ活動の頻度が増えた。今回の訪問中、25名の少女のグループが新しく結成され、これまでの85名の男児に加わることとなった。

広報部


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