インテルキャンパス:カラカスを訪問

現地指導者は研修を受け、子供たちはサッカー、プールと……… スパゲッティで大はしゃぎ

[カラカス] インテルキャンパスのロベルト・ピカルディ(コーチ)、アルド・モンティナーロ(テクニカルマネージャー)、リカルド・マルティネス(コーディネーター)がベネズエラの首都カラカスを訪問し、現地でインテルキャンパスのパートナーである慈善組織"Fundacion Magallanes"の施設で活動を行った。

地元の指導者が研修を受ける中、カラカスの複数の地区からの少年が集まり、サッカーの練習やミニ大会が実施された。インテルキャンパスの基本的なメソッドに基づき、競争心をあおるのではなく、スポーツを無邪気に楽しむという面が意識され、子供たちは大いにエンジョイした様子だった。

大のインテリスタというイタリア領事、ジョヴァンニ・ダーヴォリが出席し、地元の恵まれない子供を支える財団"Fundacion San Bernardino"のパオロ・ディ・マッティアが、大量のお菓子とジュースを持って参加した。

カラカス訪問の3日目は気温が32度まで上がったため、活動はプエルト・アズルのリゾート施設で行われた。子供たちはプールで遊び(中には生まれて初めてプールを体験する子も)、ランチのスパゲッティをほおばり、午後は近郊の貧民地区の子供たちも交えてサッカーを楽しんだ。

広報部



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