［ローマ］ 「今日の試合は、我々はプレーに闘争心を込めていませんでした。すべてのボールに食らい付くというガッツがありませんでした。この精神に欠けている時は、厳しいですね」。ローマ戦終了後、イバン・ラミーロ・コルドバはインテルチャンネルの取材でこう語った。
「謙虚さを持って再スタートするべきです。試合はまだたくさんあるんだし、上位に行くことはまだ可能であると信じ続けてね」
「今日、我々はローマのプレースタイルがどういうものなのか、まるで理解出来ないような感じでした。すべてにおいてタイミングが遅れていましたね。でも、最初のころはなんとか向こうの攻撃を封じることも出来ていたので、もう少しツキがあったら流れを変えることも可能だったかも知れません。セットプレーから失点を許してしまって、何もかもずれてしまったのです」
「上位を目指したければ、コンスタントに結果を出すことが肝心です。我々は、今日みたいなゲームを2度と繰り返してはいけない、ということをしっかりと把握しないといけませんね」
広報部
