キヴ:「シーズン後半戦はあらゆる展開の可能性が」

インテルチャンネルのゴールデンタイム番組"Prima Serata"のゲストになったクリスティアンの発言、その2

[アッピアーノ・ジェンティーレ] ゴールデンタイム番組"Prima Serata"の今週のゲストになったクリスティアン・キヴは、インテルチャンネル局長のエドアルド・カルダーラが司会役を務める中、ファンから寄せられた質問に答えながら自身とインテルの現状について語った。

「僕たちは、ハングリー精神に満ちたチームとしての1ヶ月を過ごしたんだ。 プライドを傷付けられて、リベンジに飢えたチームが諦めずに戦い続けた1ヶ月だったのさ。状況はその都度、ウチにとって有利だったり、不利だったりしたこともあるけど、チームはとにかく自信を取り戻して、順位を上げることが出来た。それによって、メンタル面で解放感があったというのも大きいね。メンタルのコンディションが良ければ、どんなことだってやり遂げられるようになるのさ。僕たちは軌道に乗れたし、これから始まるシーズン後半戦はあらゆる展開の可能性があると思うね」

今シーズンの夢は何かと聞かれたクリスティアンは、次のように答えた。「カンピオナートとチャンピオンズリーグで優勝することだね。TIMカップ敗退は本当に残念だったよ。セリエAではウチは今、首位との勝ち点差は6ポイントだし、まだ19試合が残っているんだ。本当に、何が起きてもおかしくないさ。チャンピオンズにしても同じだよ。マルセイユと対戦するわけだけど、これも何が起きてもおかしくない。僕たちはとにかく、勝利を得るために努力しているんだ。勝つことがどれだけ重要なことか良く分かっているし、とにかく勝ちたい気持ちでいっぱいだよ」

広報部

 


 English version  Versione Italiana 

読み込み中