ファラオーニ:「チームの絶対に諦めない精神がいい」

「今夜の自分はワンタッチ、ツータッチでプレー出来たのが嬉しい。疲れが出始めた時に冷静さを失ったのはNG」

[ミラノ] 「絶対に諦めないことが大事です。僕は性格的に、諦めることが出来ないタイプなのです。今夜、勝てたことは嬉しいですけど、終了間際に相手にゴールを許したのが残念ですね」。インテル対ジェノア戦終了後、インテルチャンネルの取材を受けたダヴィデ・ファラオーニはこう語った。

「今日のゲームは、僕は素早く判断するようにして、ワンタッチ、ツータッチでプレー出来たのが良かったと思います。疲れが出始めた時に、ちょっと冷静さを失ったのは良くなかったですけどね」。サイドハーフとサイドバック、どっちのポジションのほうが個人的にいいのかと聞かれたファラオーニは、次のように答えた。「サイドMFのほうがいいですが、右サイドバックの練習もしているので、監督の要求に応じてどちらのポジションでもやれると思っています」

広報部


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