ミラノ発 - Opta社の協力のもと、今季セリエA開幕戦のスタッツを紹介する:レッチェ戦4-0、サン・シーロ。
・コンテはネラッズーリ監督のデビュー戦で4ゴール差をつけて勝利した史上3番目の指揮官となった(ジュゼッペ・メアッツァ、エレニオ・エレーラ)
・インテルは1992年以来セリエAの開幕戦で当たった昇格チームとの試合で無敗(8勝2分)。
・インテル2選手が同じセリエAデビュー戦でゴールを奪ったのは1994-95シーズン以来初(勝利で勝点3の時代)のこと。
・ブロゾヴィッチは6シーズン連続でセリエAで少なくとも1ゴールを奪った;このゴールは2018年4月(カリアリ戦、4-0)以降で初。
・ルカクはインテル選手としてゴールを奪った3番目のベルギー人となった(エンツォ・シーフォ、ラジャ・ナインゴランに次ぐ)。
・ルカクはセリエA初シュートで初ゴールを奪った。
・カンドレーヴァは2017年4月のミラノダービー以来初となるサン・シーロでのゴールを決めた。
・インテルのイタリア人選手が最後にセリエA開幕戦でゴールを決めたのは2011年のジャンパオロ・パッツィーニまで遡る。
・インテルが前半25分間で2ゴール以上を決めたのは2018年11月ジェノア戦以降で初のこと。
・ラノッキアは2018年5月12日サッスオーロ戦以来初のセリエAマッチでスタメン出場を果たした。
・ハンダノヴィッチはこの試合の勝利でセリエA通算200勝を達成。
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