インテルとNIKEが19-20シーズン用アウェイユニフォームを発表

 独特なミラネーゼにインスパイアされたデザインがネラッズーリを新たな時代へ。

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 ミラノ発 - 2019-20シーズンのアウェイ戦でFCインテルナツィオナーレ・ミラノは緑色の荘厳な新ユニフォームを纏って戦う。鮮明なアクアマリンで彩られた同ユニフォームはミラノが世界的に関連性のある街と位置付ける要素、貴重さと優雅さにインスパイアされて誕生した。

 同アウェイユニフォームの緑はサンシーロで最も情熱的なインテルファンの客席色にインスパイアされた。 一方でこの特別な緑の色合いは、2009-10シーズンにクラブが歴史的な3冠達成時にジュリオ・セザールが着用したゴールキーパーユニフォームの記憶を呼び起こさせるはずだ。

 アウェイユニフォームはVネックの襟とシャツの袖に黒と金の刺繍が施され、 シャツ内側の「内なる誇り」はミラネーゼの十字架の形で特徴付けており、街で最も愛される建築物ドゥオーモに敬意を表している。 

 ショートパンツは白、ソックスはカラーブロックされたハーフグリーン、ハーフホワイトのデザイン - 黒いフープと脹脛の中間部分で「Inter」という言葉で区切られている。

 Nike Footballアパレルシニア・デザインディレクターのピート・ホピンズは「これは2019-20シーズンを戦うインテルにとって本当に一新された見た目だと思う。これが実現できて素晴らしいし、さらにミラネーゼの伝統の多くをユニフォームに採用できたことは最高だ」と話した。

 同アウェイユニフォームは2019年6月26日(水)からnike.com、store.inter.it、正式販売店で購入可能となる。


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