ラノッキア「インテルは僕の家族だ」

 先日2021年までの契約更新を行ったネラッズーリの同DF:「このユニフォームを着て経験した全ての瞬間を愛している」

 ミラノ発 - 先日FCインテルナツィオナーレ・ミラノとの契約を延長したアンドレア・ラノッキアがネラッズーへの情熱をSkyスポーツに対して語った:「この上なく喜んでいるよ、インテルナは僕にとって常に家族のようなものだったからね。僕はツン英クラブのために全力を尽くしているし、共に歩む歴史をこの先も続けることについて何の問題もなかった。ピッチ上で出した結果、またこの数年どう自分を律してきたかついては誇りを抱いている」

 「過去数シーズンで僕は大きく成長した、常に良いとレーニンgぬを行い続け、プレーできなかった時もチームを助けるよう努めた。このユニフォームを着て経験したどの瞬間に対してもありがたく感じている。自分がドレッシングルームの人間であるかはわからない。僕はプロで、自分に出せる全力をインテルのために尽くしている。このユニフォームのために戦えてこの上なく幸運だ」

 インテルは現在シーズン終了まで3試合を残し3位につけており、チャンピオンズリーグ圏内に位置している:「インテルはタイトル争いに絡むようにならなければいけないし、そのために僕らは働いている。昨年その一歩を踏み出し、今年のその旅はまだ終わっていない。まだ3試合が残っていて、僕らは完全に集中している。落とした試合の数だけチャンピオンズリーグからは遠のく。僕らは勝利を収める必要があるが、コンスタントにパフォーマンスを出せている」

 現在のチーム状況についてラノッキアは次のように発言している:「僕らはトレーニングで常に進歩を続けてきた。これからの試合が誰にとってもこの上なく重要だということは理解している。僕らは6ポイント、だがそれ以上を必要としており、全試合に勝つことを目標にしているんだ。ビッグチーム相手に常に良い試合をしてきたけど、コンスタントさを多少欠いていた。僕らがスタートした基盤は悪くはない、誰もが試合に出ることができる。ファンに対し確約をするつもりはないけど、アウェイでもホームでも常に僕らと共にいてくれたサポーターは、僕らの目標達成、チャンピオンスリーグ出場を喜ぶに相応しい」


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