ミラノ発 - ミラノのデザインウィーク期間中、FCインテルナツィオナーレ・ミラノはDesign for Sport イニシアチブにより関わり、同イベントでのネラッズーリカラーがより傑出している。Via Felice Casatiに位置するRM Institute for Fashion and Designでは初日のコンテストとして、2019-20シーズン用のチームバスの新デザイン考案企画が実施された。
黒と青の建物の中で参加する14の学校のうち7校が参加し、一日をかけてメインテーマである『ネラッズーリカラー』を使用して各自の創造力を披露した。9日(火)、ハビエル・サネッティ、サミル・ハンダノヴィッチ、フランチェスコ・トルドが参加した生徒たちにインテルをユニークなクラブとし、定義する情熱、価値、感情を語った。革新と国際性がインテルの哲学の一部であり、クラブは当然デザインの世界も一部として含んでいる。ミラノで開催されているこのデザインウィーク期間中は特にだ。
初日は生徒たちがネラッズーリの未来のバスに向けたコンセプトを持ち込んだ。これは単にデザインすることだけではなく、革新性、技術、そして未来への強い推進力を持ってネラッズーリの世界を掘り下げることも含んでいる。11日(木)には残りの7校が各自のアイディアを発表する予定。全発表作品はFCインテルナツィオナーレ・ミラノのCEOアレッサンドロ・アントネッロとジュゼッペ・マロッタ、副会長ハビエル・サネッティ、インテル・フォーエバーの責任者フランチェスコ・トルド、インテル主将サミル・ハンダノヴィッチ、ADI-Assoiation for Industrial Design会長ルチアーノ・ガリムベルティ、RM Institute for Fashion and Design責任者パスクアレ・ヴォルペによって審査され、13日(土)に最優秀作品が発表、そして展示会がオープンする。
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