ニューヨーク発 - インテルが今夏再びインターナショナル・チャンピオンズ・カップに参戦することが決定した。ネラッズーリは同大会に2013年にシャツ参戦を果たし、今年で7回目の大会参加を数えることとなった。インテルは初戦を7月20日(土)、2017年にも大会の一環として試合を行ったシンガポールでマンチェスター・ユナイテッドと戦う。7月24日(水)にはユヴェントスFCと対戦、その後舞台を欧州へと移し、8月4日(日)にロンドンでトッテナムと激突する。
本日27日(水)、Relevent Sports Groupは世界各国から同大会に参加する、昨年度の優勝チームレアル・マドリードを含む12のクラブを発表。欧州リーグ及びMXリーグに所属するクラブがアメリカ、欧州、アジア各地で18試合を戦う。インテルの他にはレアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、アーセナルFC、ASローマ、ユヴェントスFC、ACミラン、アトレティコ・マドリード、FCバイエルン、ベンフィカ、CDグアダラハラが参加する。
これによりICCが今夏、最も重要な意味を持つサッカートーナメントとなった。同大会は欧州及び国際リーグ所属クラブが参加し、毎年プレシーズンに開催される大会である。
大会のフォーマットは昨年と変わらない。各チームが3試合を戦い、最も多くの勝点をてにしたチームが優勝となる。90分以内に勝敗が決まれば勝点3ポイント、引き分けに終わった試合はPK戦で勝者が決まる。PK戦の勝者には勝点2ポイント、PK戦の敗者には1ポイントが与えられる。
シンガポール開催の試合の前売り券は2019年3月28日から4月3日まで、その後2019年4月4日から一般販売が行われる。チケット購入に関する詳細はwww.internationalchampionscup.sgで。
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