2019年HALL OF FAMEの投票開始

 インテルの歴史と価値に相応しい功績を残した過去の偉大な選手から決める第2回Hall of Fame投票が始まった。

 ミラノ発 - 第1回Hall of Fameでワルター・ツェンガ、ハビエル・サネッティ、ローター・マテウス、ロナウドが殿堂入りを果たした。そして今年のFCインテルナツィオナーレ・ミラノHall of Fameの投票が開始された。

 同Hall of Fameは創立以来クラブを代表してきた選手によって生み出された歴史とメモリーの管理を目的とする機関である。 第2回目は以前殿堂入りを果たした4名は資格がなくなる(だがMondo Interカテゴリーで選択可能)。 マルコ・マテラッツィがDFカテゴリーに入り、アルバロ・レコバがFWカテゴリーに加わった。 

 こちらがHall of Fame候補者に入る条件である:

 ・インテルで少なとくも公式戦60試合出場

 ・インテルで少なくとも1つのタイトル獲得

 ・選手として引退してから最低3年以上経過

 ファンはウェブサイト(登録不必要)で、1908年から今日までの間にインテルのクラブ史を作った選手リストからGK、DF、MF、FWカテゴリーの4人を好みで選手する。

 誰が殿堂入りするのかを決定する際、ファン投票50%が重要となり、ファンが同イベントの中心である。 ファン投票に加えて、クラブは以下の選択も考慮に入れる:

 ・イタリア、国際メディア

 ・公式インテルチームの選手たち

 ・インテルの従業員と関係者

 ・Hall of Fame入りを果たしたメンバー

 全カテゴリーの投票は、殿堂入り候補者全員の統計を集計する公式ウェブサイト上の特別ページで行われる。そしてファンはソーシャルメディアで自分たちの選択を共有可能だ。

 毎年インテルは選ばれたレジェンドに敬意を示す。そしてファンが楽しめる遺産をさらに充実させるために殿堂入りを果たした人物はインテルの世界に関連する記念品を寄付する。 

 第2回Hall of Fameの投票スタート!ここをクリックして投票しよう!


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