カリアリ 2-1 インテル戦の統計データ

 3月1日(金)の今季セリエA第26節カリアリ対インテル戦のスタッツを紹介する。

 ミラノ発 - 昨日、ネラッズーリは2-1でカリアリに苦しい敗北を喫した。Opta社の協力のもと、ここに同試合に関するデータを集めた。

 ・ナインゴランはキャリア通算2度目となるセリエAで4試合連続のゴール関与(得点またはアシスト)を達成した。1度目は2017年2月、ASローマ選手時代に記録。

 ・ナインゴランがインテル加入後にリーグ戦でアシストした3つのうち2つがラウタロのゴールを導いた。

 ・ラウタロの今季リーグ戦5ゴールのうち3つがヘディングシュート。そのうち2得点がカリアリ戦である。

 ・ペリシッチは昨夜のカリアリ戦でインテル選手として公式戦150試合出場を達成。一方でアサモアはセリエA通算250試合出場を成し遂げた。加えてシュクリニアルはセリエA通算100試合出場を果たした。


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