インテル対サンプドリ戦に関するデータ

 Opta社の協力のもと、17日(日)現地時間18時00分からキックオフのインテル対サンプドリア戦のスタッツを紹介する。

 ミラノ発 - 2月17日(日)現地時間18時00分、インテルはセリエA第24節サンプドリア戦に臨む。Opta社の協力のもと、同試合に関する重要なデータを集めた。

 今週日曜日の試合はインテルにとってセリエA通算124試合目のサンプドリア戦となる。これまでの成績は123戦66勝20敗37分。

 インテルは直近3試合のサンプドリア戦で全勝、1試合平均得点は3ゴール、2試合ではクリーンシートを保った。

 インテルは今季セリエAで合計12試合で無失点を記録している。これは欧州5大リーグでリヴァプールに次ぐ2位のクリーンシート数。しかし前半45分間での失点数は最少だ。特にミラン・シュクリニアルはインテルに移籍してから、ボール奪取した回数が最も多いDF選手である。

 イヴァン・ペリシッチはセリエA初ゴールを2015年10月のサンプドリア戦で決めた。同様にダニーロ・ダンブロージオもサンプドリア戦(2016年2月20日)でネラッズーリ選手として初得点を飾り、さらにジョアン・ミランダもセリエAで唯一決めた得点を同試合で挙げている。

 ミラン・シュクリニアルは2015年から2017年の期間、サンプドリアでセリエA通算38試合出場を記録。

 ルチアーノ・スパレッティはマルコ・ジャンパオロとの直近11試合で7勝し、セリエAのサンプドリア戦では合計12勝している。ジャンパオロに関しては、直近5試合のインテル戦で1勝4敗だ。


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