パルマ対インテル戦の統計データ

 ネラッズーリは堅牢な守備を見せた一方で、366分の無得点記録をようやくストップ。

 パルマ発 - ラウタロ・マルティネスがインテルの決勝点を挙げ、9日(土)のタルディーニでの勝利に貢献。リーグ戦で通算43ポイントを挙げたネラッズーリは順位を上げている。

 Opta社の協力の下、今対戦に関する興味深い統計データを紹介する。

  • インテルは366分連続無失点の後、ようやくゴールを挙げた - 最後に挙げた得点は2018年12月29日のエンポリ戦だ。
  • インテルは全トーナメントを通し直近4試合で白星がなかった(2敗2分)。
  • ラウタロ・マルティネスは9日(土)にセリエAアウェイ戦初ゴールを挙げた - これは同選手通算4ゴール目。
  • ラジャ・ナインゴランはセリエAでインテル初アシストを記録 - 公式戦で同選手が最後に記録したアシストは2018年4月28日のローマ対キエーヴォ戦でのことだ。
  • マウロ・イカルディは18本シュートを放ち得点を奪えていない -これは彼のセリエAにおける最も長い無得点記録だ。
  • パルマは2015年2月以来となるホーム3連敗。
  • インテルがパルマ戦で許した枠内シュートは1本のみ、これは今季セリエAのタイ記録となっている。
  • インテルは今季セリエA最多となるボローニャ戦(73,4%)に次ぐ、ボールポゼッション率(65,2%)を記録。


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