ミラノ発 - 2月9日(土)、インテルは今季セリエA第23節パルマ戦を控えている。Opta社の協力のもと、同試合に関するデータを紹介する。
インテルは今節、セリエA通算50試合目のパルマ戦に臨む。これまでの通算成績は49戦19勝16敗14分。両チームは過去2月に3度対戦したが引き分けで終わっている。
インテルは今季セリエAここまでボール支配率平均がトップ。一方でパルマは最も低い数字を記録している。
セリエA直近2試合の前半45分間で失点を喫したが、ネラッズーリは今季リーグ戦ここまで前半45分間での失点数が最も少ないチーム。
ミラン・シュクリニアルは今季セリエAで最もボール奪取した選手(144回)、サミル・ハンダノヴィッチは10試合以上出場したGKの中で最高のセーブ率を誇っている。
クワドオ・アサモアは2012年4月のパルマ戦でキャリア唯一(セリエA)のドッピエッタを記録。当時、同選手はウディネーゼに所属していた。ケイタはラツィオ選手だった2013年11月のパルマ戦でセリエA初得点を記録した。
だがパルマ戦でまだゴールを決めれていない選手はラジャ・ナインゴランだ:同ベルギー人選手はセリエAの中でパルマ戦で無得点。パルマはナインゴランがキャリアで最も対戦したチーム(合計10試合)。
ジョナタン・ビアビアニー、フェデリコ・ディマルコ、アントニオ・カンドレーヴァは古巣対戦となる。2010-2011シーズン、パルマ選手だったカンドレーヴァはセリエAで31試合出場して3得点を決めた。
パルマ戦で出場停止処分2試合目となるマッテオ・ポリターノは出場停止前の第21節まで毎試合出場した唯一のインテルフィールド選手だった。
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