ミラノ発 - 敵地トリノ戦でインテルは0-1で敗北した。Opta社の協力のもと、同試合のスタッツを紹介する。
・インテルは今季セリエA全マッチの前半45分間で合計3失点しか喫していない:今季欧州5大リーグでアトレティコ・マドリードとトップタイとなる記録。
・インテルは今季リーグ戦で3度目となるアウェイでの無得点試合だった。そのうち2つがトリノである(0-1で敗北した昨年12月のユヴェントス戦、そして昨日)。
・インテルは同試合の後半45分間で枠内シュートを放てなかった。今季セリエAで唯一同じことが起きたのは昨年12月のユヴェントス戦。
・アンサルディは出場した直近リーグ戦2試合で少なくとも1ゴールに関与している(1ゴール、1アシスト)。これは2017年10月以来初。
・トリノは直近5試合のインテル戦(セリエA)で無敗(2勝3分);トリノが最後にこの記録を超えたのは1986年4月まで遡る(8試合連続無敗)。
・トリノは2018年4月(当時の勝利は対インテル戦、スコアは1-0)以来初となるセリエAのホーム戦2連勝を達成した。
English version Versión Española Versi Bahasa Indonesia 中文版 Versione Italiana