ミラノ発 - Opta社の協力のもと、今季セリエA第20節インテル対サッスオーロ戦のスタッツを紹介する。
・インテルはセリエAで初めてサッスオーロと引き分けた。
・インテルは直近4試合のサッスオーロ戦(セリエA)で1得点しか決めていない。
・インテルは25試合後(ラツィオとタイ記録)、0-0の引き分けでゲームを終えた。ラツィオを除いてこの記録はセリエA史上最長記録。
・サッスオーロは今季リーグ戦3度目となるゴールレスドロー。今季はボローニャ(4試合)だけがサッスオーロよりゴールレスドローが多い。
・インテルはセリエA直近4試合のサッスオーロ戦で少なくとも1失点以上を許したが、19日の試合ではクリーンシートを保った。
・サッスオーロは19日の試合以前のリーグ戦4試合で少なくとも1得点以上決めていたが、インテル戦では無得点だった。
・インテルは今季セリエAの前半45分間でわずか2失点しか喫していない。2018-19シーズンの欧州5大リーグでトップの記録。
・イカルディはサッスオーロ戦で16度ボールに触った。先発出場したリーグ戦1試合の中で2018年10月のユヴェントス戦(合計16度)以来最悪の数字。
・この試合でサッスオーロは合計16本のシュートを放った。そのうちボアテングが5本、ベラルディが6本だった。
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