ネラッズーリが入院中の子供たちを訪問

 12月20日、インテルが地元の病院にいる子供たちにクリスマスを届けた。

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 ミラノ発 - ハビエル・サネッティと4名のネラッズーリ選手がクラブ公式バンクでトップパートナーのCrédit Agricoleと協力してある活動を行った。ラウタロ・マルティネス、ステファン・デ・フライ、ケイタ・バルデ、ラッファエレ・ディ・ジェンナロがプリマヴェーラとインテル・ウーメンの選手たちと共に20日午後、ミラノの病院(Mangiagalli-De Marchi、Niguarda、Istituto Tumori)にいる300人以上の子供たちと交流した。このクリスマス企画にはFCインテルナツィオナーレとCrédit Agricoleの社員も参加している。

 インテル副会長ハビエル・サネッティは「これは本当に称賛に値し、特別な活動だ。クリスマスはもうすぐ我々と世界中にいる子供たちにやって来る。だが不運にも病気を抱えて闘って時間を過ごす子供もいる。だからネラッズーリファミリーは彼らを笑顔にし、早期完治の手助けをするためにこの楽しい時間とパワーを届けたかった。彼らが相応しい幼少期を楽しめることを望んでいる。これは我々のクラブの力だ。今日の意思表示は極めて重要であり、今後もなんども実現すること願っているよ」

 責任を果たす姿勢を示し、助けが必要な人々を助ける継続的な企業の社会的責任はこのクラブにとって常に最も重要性がある。


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