ユヴェントス 1-0 インテル:統計データ

 Opta社の協力のもと、7日(金)アリアンツ・スタジアムの試合に関するデータを紹介する。

 ミラノ発 - Opta社の協力のもと、今季セリエA第15節ユヴェントス対インテル戦のスタッツを紹介する。

 ・インテルは今季リーグ戦開幕第2節ぶりとなる2試合連続失点を喫した。

 ・インテルは今季セリエAで前半45分間の失点が最も少ない(2)。

 ・先発フル出場をしたイカルディは1本もシュートを打てなかった。これは今年3月のナポリ戦ぶりである。 

 ・インテルはこの試合で合計12本のシュートを放ったが、1本しか枠内に飛ばなかった(+ ポスト直撃のシュート)。

 ・インテルは今季初となる公式戦3試合連続無勝利。

 ・ペリシッチはこの試合でインテル選手の中で最もシュートを放った(4本)。

 ・欧州5大リーグの勝利勝点が3ポイントになってから、今季セリエA第15節を終えて勝点43のユヴェントスはクラブ最高のシーズンスタートを切っている。

 ・ユヴェントスは2012年以来初となるインテル戦で2試合連続勝利を達成した。


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