ユヴェントス対インテル戦に関するデータ

 Opta社の協力のもと、7日(金)アウェイのユヴェントス戦に関するスタッツを集めた。

 ミラノ発 - 2018年12月7日(金)、インテルはユヴェントスと顔を合わせる。Opta社の協力のもと、今週金曜日の試合に関するスタッツを紹介する。

 インテルはセリエAでユヴェントスと通算170試合を行い、46勝81敗43分。今季リーグ戦で最もボール支配率が高い2チームである(ユヴェントスが59.3%、インテルが59.2%)。

 アントニオ・カンドレーヴァはキャリア初期にユヴェントスでプレーし、公式戦16試合出場2得点を記録した(2009-10シーズン)。クワドオ・アサモアも元ユヴェントス選手としてセリエAで116試合出場、6度のスクデット獲得、4度のコッパ・イタリアを在籍した6シーズンの間に手にした。同ガーナ人選手はユヴェントスと6度対戦経験があり、3勝2敗1分だ。

 2013年1月6日からユヴェントスと対戦しているマウロ・イカルディはセリエAのビアンコネッリ戦の過去8試合で4得点を奪った。この期間内でイカルディより多くのゴールを決めたチームは僅かに6つ:サンプドリア(13)、ナポリとフィオレンティーナ(11)、インテルとローマとヴェローナ(9)。同アルゼンチン人選手は現インテルチーム内で唯一アウェイのユヴェントス戦(セリエA)でゴールを記録した選手である(2013年1月にサンプドリア選手として2得点を含む)。マウロ・イカルディは出場した直近4試合のアウェイ戦で6度スコアシートに名を記した。そしてキャリア初となるセリエAアウェイ戦4試合連続ゴールを達成している。

 ケイタ・バルデは出場した直近2試合のリーグ戦で3得点1アシストを記録。さらに同セネガル人選手は先発出場した直近10試合のリーグ戦で11ゴールを決めた。マッテオ・ポリターノは過去のユヴェントス戦(2017年9月、サッスオーロ在籍時)で1得点しているが、ビアンコネッリと対戦した5試合すべてで敗北している。ポリターノは唯一インテルで今季リーグ戦全試合に出場している選手だ。マルセロ・ブロゾヴィッチは今季セリエAで最多パス数(986本)を記録し、先発フル出場した1試合平均のパス本数は107 - 今季リーグ戦で最多平均数。

 今季セリエAで少なくとも10試合以上出場したGKの中でサミル・ハンダノヴィッチのシュートストップ率がトップの数字(77.8%)。2位はセペ(77.5%)、3位はシュチェスニー(75%)である。ミラン・シュクリニアルは今季ここまで最もシュートブロックをしている選手だ(15回)。イヴァン・ペリシッチは出場した直近リーグ戦10試合で無得点:同選手は以前に一度11試合連続無得点だった(2017年12月から2018年3月)。


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