ローマ対インテル戦の統計データ

 Opta協力の下、日曜日にオリンピコで行われた試合のデータをまとめた。

 ミラノ発 – 12月2日(日)にスタディオ・オリンピコで行われたローマ戦は、2-2の引き分けに終わった。Opta協力の下、この試合に関するデータを紹介する。

  • インテルは12月2日(日)のローマ戦にて、セリエAで2900試合目を達成した。
  • ASローマとインテルの試合がセリエAで 2試合連続で引き分けという結果になるのは、2009年以来のことだ。
  • マウロ・イカルディはオリンピコ(対ASローマ戦、対ラツィオ戦)で行われたセリエAの直近4試合で計6ゴールを決めている。しかしその前の7試合は無得点だった。
  • インテルはセリエAのアウェイ戦直近2試合で6失点を喫している。これはその前の12試合での失点数と同数だ。
  • マウロ・イカルディはセリエAの対ASローマ戦直近6試合で6ゴール(5得点1アシスト)に関与した。
  • マウロ・イカルディはセリエAで記録した直近7ゴール中6ゴールをアウェイ戦で決めている。
  • インテルは今季セリエAでヘディングによって7ゴールを挙げているが、これはセリエAのどのクラブよりも多い。
  • ケイタは先発出場したセリエAの直近10試合で11ゴールを挙げている。
  • ケイタはセリエAで記録した直近の6本の枠内シュートのうち3本を得点に繋げた。


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