ミラノ発 - Opta社の協力のもと、昨日のインテル対フロジノーネ戦に関する情報を集めた。
・イカルディはセリエA通算200試合出場を果たした(117得点)。同選手のセリエA通算100試合目もフロジノーネ戦だった(2015年11月22日)。
・インテルはセリエA直近9試合で8勝、毎試合でゴールを決めている。
・インテルはこれでセリエAホーム戦5連勝、直近4試合で無失点。
・今季欧州5大リーグの中でドルトムント(15人)、ローマ(13人)だけがインテル(12人)より多くの異なる選手が得点を決めている。
・インテルは今季セリエAの中で残り15分で最もゴールを決めている(10得点)。
・フロジノーネは今季リーグ戦13節を終えて8試合で少なくとも2失点を喫している。
・ケイタは出場したセリエA直近3試合で4ゴールに関与している(2ゴール2アシスト)。同選手が最後にセリエAでゴールを奪ったのはラツィオ時代の2017年5月まで遡る。
・ラウタロは出場したセリエA直近4試合で3ゴールに直接関与している(2ゴール1アシスト)。同2得点はサン・シーロで生まれた。
・今季リーグ戦でインテルはカリアリと並んで最もヘディングでゴールを決めている(6得点)。一方でフロジノーネはこの試合で初めてヘディングゴールを喫した。
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