インテル対ジェノア戦の統計データ

 Opta社の協力のもと、3日(土)サン・シーロでインテルがリーグ戦7連勝を飾った試合のデータを集めた。

 ミラノ発 - サン・シーロで快勝!Opta社の協力のもと、5-0で勝利したジェノア戦のデータを紹介する。

 ・インテルは2017年1月以来初となるリーグ戦7連勝を達成した。

 ・インテルは2012年1月(パルマ戦、チアゴ・モッタ、パッツィーニ、ダヴィデ・ファラオニ)以来初となるイタリア人選手による3得点を記録した。

 ・インテルは今年3月のサンプドリア戦以来初となる5得点を奪って勝利した。

 ・インテルはセリエA直近6試合のホーム戦で全勝、直近4試合で無失点。

 ・インテルは今季リーグ戦の前半45分間で僅かに1失点しか喫していない(新記録)。一方でジェノアは14失点である。

 ・セリエA通算69試合に出場したガリアルディーニはこの試合でキャリア初のドッピエッタを果たした。

 ・ジョアン・マリオはセリエAで初の1試合1ゴール1アシストを記録した。

 ・同ポルトガル人選手は2017年9月(サン・シーロでジェノア戦)以来初となるセリエAでの1アシストを達成。

 ・ペドロはこの試合で54タッチをした(ジェノア選手の中で最多数):90分間プレーしたインテル選手の中でラウタロ・マルティネスだけその数字より低い(26)。

 ・ジェノア戦のインテル先発メンバーの平均年齢が今季リーグ戦でクラブ最年少だった。


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