インテル対ジェノア戦に関するデータ

 Opta社の協力のもと、11月3日(土)のジェノア戦に関するデータを集めた。

 ミラノ発 - 11月3日(土)、インテルはジュゼッペ・メアッツァにジェノアを迎えてリーグ戦7連勝を目指す。キックオフは日本時間23時00分の同試合に関するデータをOpta社の協力のもと紹介する。

 インテル対ジェノア戦の直近10試合(セリエA)で常にホームチームが勝利を収めてきた。更にインテルはホームでのジェノア戦直近12試合で無敗(9勝3分)。インテルは2017年1月のジェノア戦からリーグ戦6試合無勝利が続いて最終的に7試合無勝利を記録した。インテルは直近リーグ戦3試合で全勝、失点数は僅か1である。ネラッズーリが最後にホームゲーム4連勝を飾ったのは2017年10月。

 マウロ・イカルディはジェノア戦でセリエA初得点を奪った(2012年11月)。一方でマルセロ・ブロゾヴィッチは2016年12月のジェノア戦でセリエA初ゴールを含む1試合2得点を記録した。ダニーロ・ダンブロージオに関しては最後のインテル対ジェノア戦で決勝ゴールを決めている。

 マッテオ・ポリターノのリーグ戦PK2得点の最初ゴールが2016年9月のジェノア戦だった。アントニオ・カンドレーヴァはセリエAのジェノア戦で合計37本のシュートを放っているが未だにゴールを奪えていない。2010-11シーズン、アンドレア・ラノッキアはジェノア選手として16試合に出場し、シメ・ヴルサリコは2013-14シーズンに22試合に出場した。

 マルセロ・ブロゾヴィッチは今季リーグ戦で誰よりも多いパス数(775本)を記録している。少なくとも5試合出場しているGKに関して、サミル・ハンダノヴィッチはセリエA最高のベストセーブ率(82%)を誇っている。

 ジェノア所属のゴラン・パンデフはインテル選手としてリーグ戦46試合出場、合計5得点を奪った。同選手はネラッズーリとの直近3試合で2得点を奪った。

 ダニエル・ばっさはインテルユースで育ったが、ネラッズーリでセリエAデビューを飾れなかった。リサンドロ・ロペスは昨季セリエAでインテル選手として1試合出場した。一方でヨヌート・ラドゥは2016年5月にネラッズーリ選手としてセリエAデビューを果たした。

 監督の成績で見ると、ルチアーノ・スパレッティはイヴァン・ユリッチとの過去3試合で全勝している。


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