ラツィオ 0-3 インテル:統計データ

 Opta協力の下、10月29日(月)にオリンピコで行われた試合のスタッツを紹介する。

 ミラノ発 – ルチアーノ・スパレッティ指揮下のインテルは、10月29日(月)にオリンピコで行われた試合でラツィオ相手に勝利し、リーグ6連勝となった。この試合に関して知っておくべきデータを紹介する。

  • インテルがセリエAの同一シーズンで6連勝を記録するのは、2017年1月以来となる。
  • インテルがセリエAのアウェイ戦で4連勝するのは、2012年11月以来初めてだ。
  • マウロ・イカルディは自身が出場した直近4試合のセリエA戦で計6ゴールを決めた。その前の4試合は得点することができなかった。
  • イカルディはセリエAで記録した枠内シュートの直近7本中6本を決めている。
  • 欧州5大リーグにおいて、2018年のアウェイゲームでイカルディ(12得点)よりも多く得点しているのはアラサヌ・プレア(14得点)だけだ。
  • マルセロ・ブロゾヴィッチは、自身のキャリアで初めてセリエAアウェイ戦2試合連続ゴールを記録した。
  • 今シーズンのセリエAで、セットプレーからラツィオ(5失点)よりも多く失点しているのはアタランタ(7失点)だけだ。
  • 今シーズンのセリエAで、セットプレーからインテル(5得点)よりも多く得点を挙げているのはユヴェントスとローマ(両チームとも6得点)のみだ。
  • ジョアン・マリオは10月29日(月)の試合で、インテルでは2018年1月のセリエAフィオレンティーナ戦以来となる先発出場を果たした。
  • マティアス・ベシーノはこのラツィオ戦でセリエA 150試合出場をマークし、セリエA 1試合で自己最多となる6本のシュートを記録した。
  • ジョアン・ミランダはこの試合でセリエA 100試合出場を記録した。


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