バルセロナ対インテル戦の統計データ

 Opta社の協力のもと、カンプ・ノウで行われた試合のスタッツを紹介する。

 ミラノ発 - 25日(水)、ネラッズーリはカンプ・ノウでバルセロナを相手に0-2の敗北を喫して今季チャンピオンズリーグ初の黒星をつけた。Opta社の協力のもと、同試合の全データを集めた。

 ・バルセロナはチャンピオンズリーグ直近28試合のホーム戦で26勝(2分)、合計得点は87ゴール、クリーンシート数は15。

 ・バルセロナはイタリアチームとのチャンピオンズリーグ直近14試合のホーム戦で無敗(11勝3分)。

 ・ハンダノヴィッチは9つのセーブを記録 - チャンピオンズリーグ1試合でのセーブ数はネラッズーリGKの中で最多(トルドも2003年のアーセナル戦で9セーブ)。

 ・インテルは2012年2月以来初となるチャンピオンズリーグの敗戦(アウェイでのマルセイユ戦)となった。その敗北から3連勝していた。

 ・FCバルセロナはリオネル・メッシがチャンピオンズリーグデビューして以降、同選手を欠いて戦った27試合で21勝を収めている。

 ・ラウタロが同試合の63分にチャンピオンズリーグデビューを飾った。

 ・アルバがチャンピオンズリーグで奪った全3ゴールのうち2つがイタリアチームとの試合(最後に決めたのは2013年3月のACミラン戦)。 

 ・ベシーノが7つのタックルを記録した。この試合では最多数。


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