イカルディ「素晴らしい夜だった。トッテナムに勝った時から、僕たちにはわかっていた・・・」

 ネラッズーリ主将がフィリップス・スタディオンでPSVアイントホーフェン戦勝利後、インテルTVのインタビューに答えた。

 アッピアーノ・ジェンティーレ発マウロ・イカルディは欧州最大の大会2試合目で自身2ゴール目を記録し、ネラッズーリが逆転勝利した試合でまたしても違いを作りだした。ネラッズーリ主将はフィリップス・スタディオンで2-1で勝利したチャンピオンズリーグ2試合目の後、「素晴らしい夜だった。グループの状況から、良いプレーをすることが大切だった」とインテルTVに語った。「サン・シーロでのトッテナム戦で勝利した後で、僕たちはグループ首位になれる可能性があるとわかっていたし、PSV相手に再び勝点3を獲得するために試合に臨んだんだ」

 イカルディは、2004-05シーズンのアドリアーノ以来、チャンピオンズリーグの最初の2試合両方で得点した初めてのインテル選手だ。「僕の目標は、ゴールにかかわらず、チームと共に勝つことだ。そこに個人的な成果もついてきたら嬉しいことだね。でも一番重要なことはインテルが勝ち、今のように良くやり続けることだ」

 ネラッズーリの次の試合は日曜日のSPAL戦だ。「最善の方法で試合に向けて準備するよ。勝利したなら、笑顔でピッチに戻って、更に良いトレーニングができるんだ」


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  中文版  Versione Italiana 

読み込み中