PSV 1-2 インテルの統計データ

 Opta協力のもと、インテルが公式戦5連勝を飾ったアイントホーフェン戦のデータを紹介する。

 ミラノ発 - インテルはチャンピオンズリーグの2試合で2勝を挙げた。Optaと共にアウェイで行われたPSVアイントホーフェン戦の統計データを見てみよう。

  • インテルがチャンピオンズリーグのグループリーグ最初の2試合に勝利したのは、2005-06シーズン以来初めてとなる。
  • インテルは2017年9月以来初めて公式戦5連勝を記録した。
  • インテルは、2018-19シーズンのCL2試合両方で逆転勝利を収めている。
  • マウロ・イカルディは、2004-05シーズンのアドリアーノ以来、初めてCL最初の2試合で連続得点したネラッズーリになった。
  • ラジャ・ナインゴランは、インテルにチャンピオンズリーグ・ゴールをもたらした1人目のベルギー人選手となった。
  • インテルは、オランダのチームと対戦したチャンピオンズリーグ直近9試合で1度も負けていない(7勝2分)。
  • インテルはPSV戦前半に17本のシュートを記録したが、これはOptaが同データを収集し始めた2003ー04シーズン以降での最多記録だ。
  • マウロ・イカルディはPSV戦で9本のシュートを放ったが、同選手がインテルでこれより多いシュートを記録したのは1度だけ(2015年5月のセリエA エンポリ戦で10本)だ。
  • マウロ・イカルディは2006年5月ビジャレアル戦のアドリアーノ以来、ネラッズーリとしてはじめてCL1試合で9本のシュートを記録した。
  • インテルはヨーロッパのカップ戦直近10試合のうち、9試合で1失点している。
  • インテルはPSV戦で計24本のシュートを記録したが、ネラッズーリがCL1試合でこれほど多くシュートを記録したのは2010年11月のトゥエンテ戦(27本)まで遡る。


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