インテル対フィオレンティーナ戦に関するデータ

 Opta協力のもと、インテル対フィオレンティーナ戦について知っておくべきデータをまとめた。

 ミラノ発 - 週末に試合を終えたばかりだが、ネラッズーリは9月25日(火)の晩、ステファノ・ピオリ率いるフィオレンティーナをメアッツァで迎え撃つ。キックオフは21時(日本時間26日4時)だ。

 インテルとフィオレンティーナはセリエAでこれまでに160回対戦しており、その戦績はネラッズーリから見て65勝44敗51分となっている。セリエAでこのカードの直近6試合で記録されたゴールは計28ゴールで、平均すると1試合で4.7ゴールが生まれている。インテルはサン・シーロで行われたセリエAのフィオレンティーナ戦の直近19試合のうち16試合に勝利しており、残る3試合はフィオレンティーナが勝利した(直近4試合での2勝を含む)。

 マウロ・イカルディはセリエAでフィオレンティーナ相手に10ゴールを記録しており、そのうち8ゴールは直近4試合で決めたものだ(うち4ゴールはサン・シーロで記録)。今シーズンにマッテオ・ポリターノ(13本)より多くクロスを供給しているのは、チャルハノール(14本)とカジェホン(17本)のみだ。

 マルセロ・ブロゾヴィッチは496本のパスを記録しているが、これは今季のセリエAで最も多い。またステファン・デ・フライが次の試合に出場すれば、セリエA100試合出場を果たすことになる。クワドォー・アサモアがセリエAで前回ゴールを決めたのは2014年3月で、その対戦相手はフィオレンティーナだった。ラジャ・ナインゴランはフィオレンティーナ相手にセリエAで3ゴールを挙げている。同選手がこれより多くゴールを奪ったチームはボローニャ(4ゴール)とインテル(5ゴール)のみだ。

 ケイタ・バルデはセリエAでフィオレンティーナから最も多くゴールを奪っている(3ゴール)。アントニオ・カンドレーヴァは直近4試合の対フィオレンティーナ戦で1ゴール3アシストを記録している。そしてイヴァン・ペリシッチは直近3試合のセリエA対フィオレンティーナ戦で2ゴール2アシストを記録している。


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