サンプドリア対インテル戦の統計データ

 Opta社の協力のもと、同試合のスタッツをまとめた。

 ミラノ発 - 試合終了直前にマルセロ・ブロゾヴィッチのゴールでインテルはサンプドリアを下した。Opta社の協力のもと、今季セリエA第5節サンプドリア対インテル戦のスタッツを集めた。

 ・ブロゾヴィッチは試合時間93分11秒で得点を奪った。2016年4月のウディネーゼ戦でエデルが決めて以降、最も遅い時間帯でのインテルのゴールである(セリエA)

 ・ブロゾヴィッチは今年4月のカリアリ戦以来となるセリエAでの得点を奪った。そして2017年11月のカリアリ戦依頼のリーグ戦アウェイでのゴールだった。

 ・インテルは直近アウェイの6試合(セリエA)で5勝1敗。

 ・インテルは直近アウェイのサンプドリア戦8試合(セリエA)で5勝2敗1分、失点数は僅かに3。

 ・サンプドリアは同試合で合計8本しかシュートを放っていない。これは今季セリエAの試合の中で最少数。

 ・今季インテルは5節までの前半45分間で1度しかゴールを奪えていない。

 ・イカルディの最初のシュートは56分だった。

 ・サンプドリアは試合時間16分から76分までシュートを放っていなかった。


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