ミラノ発 – 9月12日(水)現地時間11時、ミラノのvia Balzanにある歴史的なRCSオーディトリウムにて、第1回フェスティバル・デロ・スポルトの発表記者会見が行われた。このイベントは、Coni(イタリア五輪委員会)及びイタリア・パラリンピック委員会協賛のもと、ガゼッタ・デロ・スポルト紙とトレントの主催で2018年10月11日から14日にかけて行われる。このフェスティバルの鍵となるテーマは“記録”だ。記録に並び、またそれを打ち破ることは、全てのスポーツ選手とチームの夢と言えるだろう。
RCSメディアグループ会長のウルバロ・カイロ、トレント市長アレッサンドロ・アンドレアッタ及びガゼッタ・デロ・スポルトのディレクターであるアンドレア・モンティのほか、この記者会見にはジョヴァンニ・マラゴ、シモーネ・モロ、アリゴ・サッキ、そしてハビエル・サネッティが出席した。インテル副会長はブッツァーティ広間の壇上で、「私は、全ての人の人生において、スポーツが重要な役割を果たさなければならないと信じている。フェスティバル・デロ・スポルトは重要なイベントであり、自分がこのイベントに関わることを誇りに思うし、三冠に輝いたインテルの一員であることを誇りに思う。クラブ史における重要な1ページを記録したチームだった」と語った。
「インテルのチャンピオンズリーグへのカムバックについて?我々がいるべき場所に戻った。難しいグループだが、熱意と正しい信念を持っていれば、どのチームが相手でもプレーできる。代表ウィークに入る前には、ボローニャ戦で素晴らしい勝利を挙げることができた。この数日で代表選手たちが戻ってきて、ルチアーノ・スパレッティは再び彼らとトレーニングすることができる。まずはパルマ戦に集中し、その後に我々を待つその他の試合について考えよう」
English version Versión Española Versi Bahasa Indonesia 中文版 Versione Italiana