インテル対トリノ戦の統計データ

 日曜日に行われたトリノ戦のデータを紹介する。

 ミラノ発 – Opta協力の下、セリエA第2節対トリノ戦のデータを紹介する。

  • インテルの勝点数が第2節を終えた時点で1だったのは、21世紀では今季を除くと2回(2011-12シーズン、2016-17シーズン)のみだ。
  • インテルが前回セリエAで2点のリードを奪ったにもかかわらず引き分けで試合を終えたのは、2017年4月の対ACミラン戦だった。
  • ステファン・デ・フライがセリエAで決めた直近6ゴールのうち、5ゴールがヘディングによるものだ。
  • 2017-18シーズン開幕以降、欧州5大リーグでデ・フライよりも多く得点しているDFはマルコス・アロンソ(8ゴール)だけだ。
  • マルコ・イカルディが前回セリエAでアシストを記録したのは2017年11月で、その試合の対戦相手もトリノだった。
  • イヴァン・ペリシッチは2シーズン連続で、シーズン最初の枠内シュートからシーズン初ゴールを決めている。
  • べロッティはこれまでにセリエAの対インテル戦で3ゴールを記録しているが、その全てがメアッツァで決まったものだ。


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