ミラノ発 - インテル設立110周年までの110日間、毎日1つの物語が公開された。これは『he110, this is Inter. And this is our story』の要旨だった。クラブの設立記念日を祝うためにインテル・メディア・ハウス主導の下、デジタルプラットフォーム上に毎日興味深く、特有もしくはセンチメンタルな物語がアップされ、予想を裏切るような逸話が明かされた。
さらに毎回の物語にパーソナライズされた絵文字が与えられた。この方法で、インテルは最も国際的コミュニケーションフォームの中でクラブのコミュニケーション値を高めた。
このプロジェクトはアマゾンやホンダなどのグローバルブランドと並んで、ショートリストにhe110を含む名声あるContent Marketing Digiday賞で好評を博した。 授賞式は5月9日にニューヨークで開催される予定だ。
『Digiday Content Marketing Awards』はモバイル、ソーシャル、ビデオなどの包括的なチャネルを通じてブランドと一般ユーザーをリンクするコンテンツの優れた点を評価している。
he110はまさに文字通りだった。視聴する者の言語で話し、Facebook、Twitter、Instagram、Instagram Storiesで創造的なフォーマットを取り入れたマルチチャネルイニシアチブだったのだ。
このプロジェクトは成功を収めて幕を閉じた。 コンテンツに視聴者を引き付けることが不可能と思われる時代に、he110は合計8000万回のインプレッション、6万回のサイト訪問、平均3分というウェブサイト閲覧時間を記録した。
同プロジェクトはさらに『カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル』にも含まれている。
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