キエーヴォ対インテル戦の統計データ

 今季セリエA第34節キエーヴォ対インテル戦に関するスタッツを集めた。

 ミラノ発 - スパレッティ率いるインテルはイカルディとペリシッチのゴールで敵地ヴェローナでキエーヴォを倒した。

 Opta社の協力の下、同一戦に関するデータを紹介する。

 ・今季のイカルディ以前にインテル選手がセリエAの1シーズンで26得点以上を奪ったのはアンジェリッロである(1958-59シーズン)。

 ・ペリシッチはこの試合で今季リーグ戦11得点目を決めた。同選手のキャリアの中で1シーズン最多ゴール数に並んだ(欧州5大リーグ)。

 ・ラフィーニャは欧州5大リーグでキャリア2度目のリーグ戦2試合連続アシストを達成した。最初の記録は2014年1月(セルタ選手として)。

 ・イカルディ(8ゴール)、ペリシッチ(4ゴール)はインテルが奪った直近14ゴールのうち12ゴールの得点者となった。

 ・インテルは2010-11シーズン以来初となるリーグ第34節後に勝点66を積み上げた。

 ・インテルはこれでリーグ戦2連勝となった。それまでの6試合と同じ勝利数である(1負3分)。

 ・2月24日以降の欧州5大リーグの中でインテルは最も失点数が少ないチームだ(9試合で2失点)。

 ・今季セリエAで途中出場した選手の中でババカル(4得点)だけがステンピンスキ(3得点)よりゴールを奪っている。


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  中文版  Versione Italiana 

読み込み中