ヴェローナ発 - マウロ・イカルディの今季リーグ戦26得点目は敵地キエーヴォ戦での勝利に大きく貢献した。試合後にネラッズーリ主将は、「最後の15分間は残念な内容だった。相手をゲームに戻してしまった。前節は良い試合だったのに、僕らはキエーヴォに得点を許して大きなリスクを背負った。それが熱く乾いたピッチでのプレーだったとしてもだ」
「ゴールの時に混乱があったんだ；キエーヴォ選手たちはヴァレリ（主審）がその前に笛を吹いた、と言っていたけど彼はプレーを継続させた。それは正しかったことだよ、なぜならダンブロージオはオフサイドではなかったからね」
最後にCL出場権争いについて言葉を残した：「まだ4節残っている、僕らはCL出場圏内に戻るために勝利し続けないといけない。ローマとラツィオは調子を落とさないからね」
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