ミラノ発 - ネラッズーリはサン・シーロで勝利を再び手にした。カリアリ戦でカンセロ、イカルディ、ブロゾヴィッチ、ペリシッチがゴールを奪っている。
Opta社の協力の下、同試合のスタッツをまとめた：
・今夜以前、最後にセリエAの1試合で1つのチームがシュートを記録しなかったのは2014年1月（ジェノア対ローマ）
・カンセロのゴールでインテルの無得点時間（セリエA）は315分で止まった。
・ブロゾヴィッチ、イカルディ、ペリシッチが同じ試合にゴールは奪ったのは初の出来事。
・今季リーグ戦25ゴールを決めたイカルディ：同選手にとってセリエAの1シーズンでは最高の数字。
・ブロゾヴィッチは今季ホーム戦で初ゴールを決めた。それまでにアウェイ戦で3ゴールを奪っている。
・インテルは直近8試合のリーグ戦のうち7試合でクリーンシートを達成した。
・カリアリは今季セリエAで最も直接FKから失点を許している（4失点）。
・インテルは今季リーグ戦でゴールポスト直撃のシュートを22本放っている。これはリーグ最多。
・インテルの先発メンバー平均年齢は26歳225日だった：インテルの今季リーグ戦で最年少のスタメン。
・今夜、ハンダノヴィッチがセリエA通算400試合出場を達成した - 現在セリエAの4選手（ブッフォン、ダニネッリ、ペッリシエール、デ・ロッシ）だけがインテル守護神より多い同リーグ出場記録を持っている。
・インテルはこの試合で今季最高のポゼッション率を記録した（74%）。一方でカリアリは今季最低を記録（26%）。
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