インテル対カリアリ戦の統計データ

 イカルディの記録、ガリアルディーニのインテル初ゴール。17日(火)のナイトゲームに関する統計データをOpta社の協力の下紹介する。

 ミラノ発 - 4月17日(火)、現地時間20時45分(日本時間翌3時45分)キックオフのインテル対カリアリ戦は、両チームにとりセリエAにおける76回目の対戦である。戦績はネラッズーリの35勝、カリアリは13勝。27試合が引き分けに終わっている。Opta社の協力の下、同対戦に関する統計データを紹介する。

 インテルはリーグ戦直近4試合のカリアリ戦で3勝(1敗)を収めたものの、それまでの6試合では1勝も上げられなかった(4分2敗)。同対戦直近7試合では両チーム共に得点を決めている。リーグでの両チームの対戦は1-1のドローという結果が最も多く、13試合がこの結果に終わり、直近の1-1は2014年2月に記録された。

 インテルは2011年11月以来、サン・シーロでカリアリ相手に勝利を収めていない。ミラノでのリーグ戦直近4試合は2分2敗に終わった。両チームはスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでこれまでに通算37回対戦し、インテルが21勝、ロッソブルーが7勝をあげている。インテルはリーグ戦直近19試合全てでカリアリのゴールネットを揺らし、合計で40得点、1試合平均2,1得点を記録している。

 マウロ・イカルディはカリアリ戦直近4試合で4得点を挙げ、これには前半戦の11月にサルディーニャ・アレーナで挙げた2得点が含まれる。

 イヴァン・ペリシッチはシュートとチャンスメイクを合計すると、枠内シュートに今季最も多く絡んだMF(157本)である。同クロアチア人選手はカリアリ戦直近2試合で2得点1アシストを記録した。

 ロベルト・ガリアルディーニは2017年3月のカリアリ戦でセリエA初ゴールを記録した。マルセロ・ブロゾヴィッチが最後に決めたゴールは11月のカリアリ戦まで遡る。


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