アタランタ対インテル戦に関するデータ

 ロベルト・ガリアルディーニが古巣の本拠地に帰還、イカルディとカンセロの記録、Opta社の協力の下、14日(土)の一戦についての情報を集めた。

 ミラノ発 - ベルガモでセリエA通算114回目のアタランタ対インテル戦の試合が行われる。インテルのアタランタ戦通算成績は62勝23負28分。Opta社の協力の下、4月14日(土)現地時間20時45分キックオフの同一戦に関するデータを紹介する。インテルは直近リーグ戦39試合のアタランタ戦で僅か1度しか無得点ゲームを記録していない(0-0、2012年3月)、これまでの113試合で見るとインテルは5ゲームでしかゴールレスを経験しておらず、最後に無得点だった試合は2012年3月、インテル対アタランタ戦史の中で最も多い試合結果は1-1(最後に記録したのは2016年1月)である。

 インテルは直近19試合のアタランタ戦(アウェイ)で得点を決めている、最後に無得点だったのは1992年1月だ。しかし直近8試合のアタランタ戦(アウェイ)でネラッズーリは1度しか勝利を収めていない(4分3負)。

 イカルディインテル選手としてハットトリックを記録した試合の1つが2017年3月だった。加えてそれがインテル主将にとって唯一セリエAのパーフェクトハットトリックだった(両足、頭)。イカルディは直近10試合のアタランタ戦で6ゴールを奪っており(すべてサン・シーロで生まれた)、その内5得点を直近2試合で記録した。

 ダニーロ・ダンブロージオは自身のリーグ戦初ゴールをアタランタの本拠地で決めた(アタランタ 1-5 トリノ、2012年9月)。一方でミランダはアタランタ戦でセリエAデビューを飾った。

 ロベルト・ガリアルディーニはアタランタ・アカデミーで育ち、トップチーム昇格後にセリエA14試合出場を果たした。そして2017年1月、ネラッズーリへの移籍を実現を同選手は2017年3月の古巣対戦でインテル選手としての2ゴール目、3ゴール目を決めた。ガリアルディーニが次の試合に出場した場合、インテルでの公式戦50試合出場を達成する。

 ジョアン・カンセロの毎試合平均ボールタッチ数は103回、インテルの中では最多数だ


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