ミラノ発 - ベルガモでセリエA通算114回目のアタランタ対インテル戦の試合が行われる。インテルのアタランタ戦通算成績は62勝23負28分。Opta社の協力の下、4月14日(土)現地時間20時45分キックオフの同一戦に関するデータを紹介する。インテルは直近リーグ戦39試合のアタランタ戦で僅か1度しか無得点ゲームを記録していない(0-0、2012年3月)、これまでの113試合で見るとインテルは5ゲームでしかゴールレスを経験しておらず、最後に無得点だった試合は2012年3月、インテル対アタランタ戦史の中で最も多い試合結果は1-1(最後に記録したのは2016年1月)である。
インテルは直近19試合のアタランタ戦(アウェイ)で得点を決めている、最後に無得点だったのは1992年1月だ。しかし直近8試合のアタランタ戦(アウェイ)でネラッズーリは1度しか勝利を収めていない(4分3負)。
イカルディがインテル選手としてハットトリックを記録した試合の1つが2017年3月だった。加えてそれがインテル主将にとって唯一セリエAのパーフェクトハットトリックだった(両足、頭)。イカルディは直近10試合のアタランタ戦で6ゴールを奪っており(すべてサン・シーロで生まれた)、その内5得点を直近2試合で記録した。
ダニーロ・ダンブロージオは自身のリーグ戦初ゴールをアタランタの本拠地で決めた(アタランタ 1-5 トリノ、2012年9月)。一方でミランダはアタランタ戦でセリエAデビューを飾った。
ロベルト・ガリアルディーニはアタランタ・アカデミーで育ち、トップチーム昇格後にセリエA14試合出場を果たした。そして2017年1月、ネラッズーリへの移籍を実現を同選手は2017年3月の古巣対戦でインテル選手としての2ゴール目、3ゴール目を決めた。ガリアルディーニが次の試合に出場した場合、インテルでの公式戦50試合出場を達成する。
ジョアン・カンセロの毎試合平均ボールタッチ数は103回、インテルの中では最多数だ
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